こんにちは。最初の記事なので軽く私の自己紹介をしておきます。東欧の国ハンガリーで正規留学生をしているAprinです。高校まで全て公立の学校に通っていたので海外進学(海外の大学に通って英語で学位をとる)が周りの環境的にマイナーな中、ほぼ自力で海外の大学に進学するまでに得たノウハウや情報をこのサイトでは発信していければなと思っています。
今回の記事では海外進学への一歩をわかりやすくするために
超ざっくりと進学の流れを説明していくよ!
ステップ1:経済的状況の把握と国選び
お金。特に学費と生活費は留学生にとって避けては通れない懸念事項です。たとえ学びたい分野や行きたい国が決まっていても経済的な安定は重要で留学の基盤です。もちろん経済的余裕があればイギリスなどの規模の大きい大学を考慮できますが、特定の国や大学による奨学金などのチャンスそして物価の違いもあるので国選びは重要です。今現在英語で大学に通えるプログラムはたくさんの国にありますし、ヨーロッパではほとんどの国で可能です。なのである程度予算を把握したらまずは世界中から大学を探してみましょう!
ちなみに海外の大学の場合国や大学からの奨学金はほとんど給付型のケースが多く、3年で卒業できるところもあるので情報を得ること自体が本当に大切です。
そんな国ごとの情報から奨学金や各々の大学の情報までどうやって見つけ出すの?
Answer1→ Study Portalのウェブサイトに行くhttps://www.bachelorsportal.com/search/bachelor?_gl=1*1hiy2tz*_ga*NTYzODI5MDEuMTc0NjE1MjgxNg..*_ga_5NRBVTZ70K*czE3ODI1Nzk3NzUkbzUkZzAkdDE3ODI1Nzk3NzUkajYwJGwwJGgw
Answer2 → 興味がある分野や国の情報を英語でGoogle検索する
まずAnswer1について解説します。StudyPortalは世界中の学士から修士、博士などのプログラムを検索できるウェブサイトで英語で学問を修了するプログラムについては世界中ほとんどのものを正確に網羅しています。また予算や国、地域、専攻、年数、あらゆる条件から大学とそのプログラム(学部学科)まで絞ってくれるので絞られたプログラムの名前と大学名を検索すればその公式サイトを見つけられて、自分にとって最高の条件のプログラムの細かい情報まで一日足らずで知ることができます。
また、大学周辺に住む場合の生活費相場やその大学から出ている奨学金情報まで得ることができるので本当に ”有能”なサイトです。実際に私もこのサイトで今の大学とプログラムの情報を得ました。
Answer2についてはすでに国や専攻、予算などが大まかに決定している方に適しています。インターネットにある情報は英語のものが日本語のものより何倍ものボリュームがあります。日本語で見つけられる情報はそもそも母数が少なく、仲介されているものがほとんどなのでより幅広く正確な情報が見つけられるのは英語での検索です。付随する奨学金情報や現地の情報、口コミなど日本語に訳されていない情報もあるのですでに日本語で情報があるものも英語で検索することをおすすめします。
さて、ここまでがステップ1の内容となりますが超大まかに言うと”情報は金なり”と言うことです。
エージェントやサポート業者よりも時間はかかりますが、世界のどんな大学でも自分自身で正確な細かい情報(出願手続きや奨学金のことまで)を得ることは可能です。知るだけで進路の幅は広がり、コスト削減のチャンスに繋がります。
留学先で日本人による勉学のサポートなどを求めない限り、大学のことや生活のことは自分自身で実行可能で、この先できるようにしていかなければならないものなので留学前にコストをたくさんかける必要はないです。また、希望の留学先にメールで質問を送ってやり取りをすれば一番確実な情報が手に入ります。サポートコミュニティなども紹介してくれるでしょう。
※ちなみにイギリスなど日本の普通科高校卒業資格では直接学部には進学できないケースもあるので注意!ファンデーションコース、またはIB APという選択肢を調べてみよう!
ステップ2:成績と英語力をとにかく上げる!
学校の成績とIELTSやTOEFLなどの英語力スコアは海外進学において大事な要素です。国によっては課外活動や共通テスト、SAT(アメリカのいわゆる共通テスト)などのスコアを重視、または必須なところもありますがやはり成績と英語力はそれ以前の基礎的な部分です。IBやAP、ファンデーションコースなどを狙う場合は変わる部分はありますが基本的にエッセイ、英語スコア、成績は海外進学の3本柱!このステップではその三つの作り方についてお話ししていきます。
※IB AP ファンデーションコースなどは自分で調べてみてください。著者は普通科の高校生で直接進学したので経験はしていません。
まず成績ですが、これは頑張りましょう!ただ、高校3年間の成績を見られるので最後の定期テストまで気を抜かないように!もし成績が低いと、奨学金に受かる確率などは低くなってしまいますがしっかりと英語スコアやエッセイ、他の課外活動やテストスコアで挽回も可能ではあります。高校のレベルが高くて成績を取るのが難しい場合でも模試の結果を直接送ってアピールすることもできます。偏差値などに関わらず、成績を見られるのでできるだけ高く保ちましょう。
そして英語力。日本語で勉強してきた学生にとって一番の難関ポイントはやはり英語力です。日本の大学受験とはまた少し違ったアプローチをしていかなければならないところもあります。聞いたことある方もいるかもしれませんが海外進学において有効な英語試験は基本的にIELTSかTOEFLです。どちらもアカデミック英語の取得を目的とした試験で出願には規定のスコアを取ることが必要になってきます。
ただし試験で英語のスコアを取ることだけを目的にするのではなく試験勉強をしながら英語力(英語脳)を作っていくことがこの先の生活で重要になってきます。試験の内容や対策の方法は様々で人によった方法がありますが、情報を一つか二つに統一して計画的に勉強しないと途中で迷ってしまいます。ここでは個人的に信頼できるIELTSやTOEFLの対策が網羅されているサイトを紹介します。サイトなどの情報を統一して進めれば途中で中途半端に迷うことはありません。
https://www.path-to-success.net/category/ielts IELTS対策 https://www.path-to-success.net/category/toefl TOEFL対策
先ほど英語力(英語脳)を作ることが重要と書きましたが、具体的にどうゆう事かというと海外進学した場合生活する際の事務手続きから得る情報、コミュニケーションから学習言語まで全てが英語ベースになるので、英語を使って物事を処理した上で発信できる頭脳を作っておかなければ単に理解できるだけでは苦労する場面が多くなります。『日本語ならこの図の関係性をもっと細かく説明できるなあ』『日本語ならこの語彙を使ってこんなニュアンスを伝えられるなあ』こんなふうに思う場面は数多くあります。
ここでは私が実際に行った英語脳をトレーニングを紹介します。二ヶ月ほど毎日やれば効果を実感できますし、IELTSなどの試験のレベル感が高いと感じる方には試験対策前の入りとして非常におすすめです。
1英語で独り言をする。生活の中で自然に出てくる独り言を意図的に英語にしてください。難しくても簡単なものから始めて毎日続けると英語で考える習慣がつきます。例えば It’s hot! とか I don’t wanna go to school today とかでOKです。
2 TO DOリストや日記を英語で付ける。日常の個人的な場面をイメージしながら英文をアウトプットすることで能動的に英語を使う練習になりますし、ライティングの練習になります。
3 AIと英会話をする。最近のものであれば課金しなくても日常会話を練習するには十分過ぎるほどです。頼めばフィートバックもくれるので恥じらいを捨ててどんどん話しかけていきましょう。1から3は主にライティングやスピーキングの対策につながってきますがここでは文法などはほぼ気にしない勢いでやりましょう。自分で英語をアウトプットできる感覚を手に入れることが大事です。
4 スマホやアプリの設定を英語にする。絶対に毎日見るところを英語表記にすることで英語の情報処理に慣れますしYOUTUBEやインスタグラムを英語で見ることで毎日のスクローリングが英語ミームの勉強にもなります。
5専攻したい科目の洋書を読んでみたり動画を見てみたりする。洋書はどんなものよりもリーディングの勉強になりますし、大学の授業は英語であれば世界中の大学が公開しています。YOUTUBEのものでも問題ないです。
特にこの5は留学先で役に立っていると感じます。教育システムの違いからある程度高校範囲が授業にででくるものの、やはり新しい内容は英語で理解していかなければなりません(理系科目の方が簡単になってくるかも。分野による)
最後にエッセイです。(motivation letter) 課外活動、部活のことや自身の志望理由、留学先の大学でのプランなどたくさんのアピールポイントを伝えられるエッセイですがヨーロッパ進学、特に東ヨーロッパでは課外活動や部活の実績はあった方がいいけれど無くてもエッセイにどう落とし込むかどうかが合格や奨学金獲得に近づけるケースが多いと思います。
問題は書き方とチェックの方法です。日本語ですら作文する時には力を入れるのに英語で作文なんて何をどうすればいいいかわかる人はいないと思います。全てAIに頼むわけにもいきません。というわけで私が使用した方法はネットで書き方を調べてGrammarly(文法や作文の完成度を添削してくれるサイト)でチェックしながら完成させていき最終的にALTの先生を毎週呼び出してネイティブの観点から添削をしてもらいました。公立校で留学が主流ではない学校はALTの先生大体暇してるので利用するだけすればお得です。英会話練習にもなります笑 (ごめんね先生)
ステップ3:出願, 事務手続き, 渡航!
さて、ここまできたらあとは出願するだけです。大学の公式サイトを見て要項を確認して不安なところは翻訳しながら出願しましよう。大学によっては他に受けなければいけないテストや面接日程の情報が載っていると思うので自分で不安なところは翻訳を入れて確認していきましょう。エージェントを通してのみ出願を受け付ける大学なんてほとんどありません。
日本のように郵送ではなく書類はアップロードする形式がほとんどなので家のパソコンから一人で完結します。合格後はビザや生活拠点の情報が大学からガイドブックとしてメールで送られてくると思うので秋入学までの時間をたっぷり使って準備しましょう。わからないことは大学にメールか電話で問い合わせすれば正確な情報がきます。それが大学職員の仕事なので。
ただし!TADASHI! 大学の出願と奨学金(給付もローンも)は受付や結果の時期が異なっていたり提出書類が違っていたり、大学からまたは留学先の国からか、それとも日本企業から出ているものなのかによってだいぶ異なる基準や内容だと思うのでしっかりを情報を調べて準備しましょう。在学中に応募できる給付奨学金だってあります。
最後に:この記事の内容は役に立ったでしょうか。ざっくりと海外進学までの流れを説明しましたが、この記事を発端にいろいろなこと自分で調べていけば留学に関する知識が自然とついてくるはずです。情報は金なり。これからの記事ではもっと細かい英語スコアの取り方や奨学金、自身の参考にできるであろうヨーロッパ留学の記事を書いていこうと思います。ありがとうございました。
※ちなみにヨーロッパのスカラーシップを見つけるなら=https://scholarshipsportal.eu/find/ ※自分で英語検索もしてね。JASSOや日本の財団、企業も忘れずに!
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